美瑛町

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大雪山十勝岳連峰の裾野に広がる丘陵の農村景観

美瑛町は、東京23区の広さに匹敵する677.16平方キロメートルの面積を有し、その約70%を山林、15%を農地が占めています。大雪山十勝岳連峰の裾野に広がる丘陵地帯で営まれている農業景観と、なだらかな曲線が作り出す耕作地の美しい風景が「丘のまちびえい」の観光資源となっており、そこには、人々の暮らしがあり、厳しい自然や年月を経て作られてきた美しい景観が人々の暮らしと共に息づいています。

市街地の建物には、ところどころに美瑛軟石が使用されており、この軟石を使って建てられている美瑛駅舎は、ふるさとの駅100選にも選ばれ、観光ポイントの一つとなっています。このほかにも昭和6年に建てられた農業用倉庫を改装した道の駅「丘のくら」は、特産品の販売や地域の食文化の提供・紹介等を行い観光拠点・交流の場所として多くの旅行者などに利用されています。

美瑛町では現在、地域振興の新たな手法として、フランスにおける先進事例をもとに小規模な地域が企業と連携し、その地域が持つ資産を有効に活用し自立を図るべく、「日本で最も美しい村」連合の取り組みを行っています。

農業を基幹産業としながら、各産業が協力連携し「丘のまちびえい」の魅力を更に高めていくとともに「日本で最も美しい村」連合の活動を通じて、全国にその魅力を発信しています。

主な創造都市(農村)の取組紹介

平成21年度に町民の文化活動等に広く活用されてきた町民センターを、より多くの音楽、映像及び演劇等にふれる機会を創出及び発信する場として改修し、様々な世代に優れた楽器演奏や映像、演劇等の芸術文化の鑑賞機会を設け、全ての町民の生活にゆとりと潤いを提供し、心の豊かさ・創造性・芸術文化への関心を育むための事業を実施しています。

平成25年度からは今後のまちづくりにおいて芸術文化をどのように取り入れていくか、札幌市立大学と芸術文化導入によるまちづくりを進めています。また、札幌国際芸術祭2014に関連し、札幌での「食とアートが出会う、美しい村マルシェ」として、道内の「日本で最も美しい村」6町村による「美しい村マルシェ」を開催しました。そして、札幌国際芸術祭2014を踏まえ、まちづくりを多様な角度から考え、芸術文化が持つ可能性を探りながら、意見交換する場として、「地域の価値創造と交流の場づくり」シンポジウムを開催しました。

全国から多くの人が訪れる青い池
札幌国際芸術祭2014開催にあわせた「美しい村マルシェ」

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