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草津市

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KUSATSU BOOSTERSロゴ

草津市は、滋賀県の南部、日本一の琵琶湖のほとりに位置し、東海道と中山道の唯一の合流地点にある宿場町として栄えてきました。
現在でも名神・新名神高速道路が結節し、JRの駅の乗降客数では県内トップを誇るなど交通の要衝地で、京阪神のベッドタウンとして発展してきた約12万7千人の市です。

東洋経済新報社の平成25年版「住みよさランキング」においても全国790都市中21位で、近畿圏内では最も高い評価をいただいています。

しかし、観光客からは群馬県の草津町と間違われ、「温泉はどこですか?」と聞かれてしまうこともあり、市内外の多くの人に草津市の魅力が伝わり、“わがまち草津”に対する市民の誇りや愛着“ふるさと草津の心(シビック・プライド)”を育むため、平成24年度に「草津市シティセールス戦略基本プラン」を策定し、平成25年度からシティセールスの事業展開を開始しています。

『市制60周年記念』 草津は“びわこ草津まるごと博2014”を開催します!

平成26年に市制60周年を迎えるにあたり、開学・開業20周年となる立命館大学BKC、南草津駅とともに、草津市の魅力を発信し「ふるさと草津の心(シビック・プライド)」の醸成へと繋げる記念事業を展開します。

【市制60周年記念事業の開催コンセプト】
草津市の魅力をアピールし、ふるさと草津への愛着を深めることや、子どもたちの未来に向けたまちづくりを意識して「市制60周年 市民とともに歩みだす、新たな草津市へ ~ 子どもたちの未来のために ~」をコンセプトに「びわこ草津まるごと博2014」と題して、一連の記念事業全体を博覧会に、年間を通して市内各地で開催する各記念事業をパビリオンに見立て、統一したイメージで展開し新たな草津市として歩みはじめます。

主な創造都市(農村)の取組紹介

1)KUSATSU BOOSTERS結成

市のPR活動の一環として、草津市出身のモデルやスポーツ選手など、草津市にゆかりのある著名人の方々16組による『KUSATSU BOOSTERS』(くさつブースターズ)というシティセールスチームを結成しました。
草津市を盛り上げようと結成されたチームで、観光大使やふるさと大使のような単身ではなく、複数のメンバーによる結成であり、本市の調べでは、全国の地方公共団体でも珍しいPRチームです。

2)くさつ魅力発信塾「マッキーのいいねゼミナール2013」

KUSATSU BOOSTERSメンバーであり、KUSATSU BOOSTERS委嘱式の司会をされたフリーアナウンサーの牧田もりかつ氏を講師に迎え、草津市の魅力や、その魅力の発信の方法を研修モデルにして、さまざまな分野・職種での活用方法などを学べる“塾スタイル”のセミナー『くさつ魅力発信塾「マッキーのいいねゼミナール2013」』を開催しています。
くさつ魅力発信塾は、参加者の情報発信のノウハウの向上や話題性のある名物創出などを目的として、参加者の皆さんで話し合いながら、研修モデルや取組み内容を決めていきます。

3)草津市シティセールス活動認定事業

「草津市シティセールス活動認定事業」の認定を行っています。企業や各種団体等が実施される取り組みのうち、シティセールスの方向性に合致する事業の申請を受け付け、審査のうえ認定を行い、それぞれの取り組みに応じた支援をしていくものです。

くさつ魅力発信塾「マッキーのいいねゼミナール2013」ロゴ
草津市シティセールス活動認定マークロゴ

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