静岡市

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市民のボランティア主体で運営されている大道芸ワールドカップ。国内外で活躍するパフォーマーが演技を披露、市民クラウンが来場者をもてなし、まちなかがフェスティバルの熱気に包まれます。撮影者:望月敏秀(静岡市市民カメラマン)

平成15年に静岡市と清水市が合併して誕生した静岡市は、平成17年に全国で14番目の政令指定都市になりました。
人口約72万人、北は標高3,000m級の南アルプスから、南は深海2,500mの駿河湾までバラエティに富んだ自然を有し、約1,411k㎡の市域のうち、約8割を「森林」で占める緑豊かな都市です。

市の歴史は古く、登呂遺跡には弥生時代の集落跡を見ることができます。奈良時代には駿河の国の国府が置かれ、室町時代から戦国時代にかけては今川氏の城下町となり、江戸時代に徳川家康が駿府城で大御所政治を開始すると、事実上の首都機能を担うなど、交通・産業など、様々な要衝として栄えました。

現在も、江戸時代以来の伝統と技術による家具、木製品の生産や、そのDNAを受け継いだ、サンダルやプラスチックモデル等の、ものづくり産業が盛んです。

主な創造都市(農村)の取組紹介

大道芸ワールドカップ in 静岡

1992年から現在まで「大道芸ワールドカップ in 静岡」を毎年開催しています。これは、国内外のパフォーミングアーティストが静岡に集結し、その技を披露するイベントです。
企画から運営まで市民が主体となったボランティアで行われており、最近は県外からボランティアに参加する人も増えています。現在では、会期中に会場を盛り上げる市民クラウンが、期間中だけにとどまらず、東日本大震災の被災地支援や、ホスピタルクラウンとして病院で活動を行うなどといった、大道芸イベントにとどまらない社会的な活動も生まれるようになっています。

静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター

クリエイティブ産業の集積を図り、デザインの魅力を発信するための施設としてCCC(静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター)を設置。クリエーターの支援をはじめ、クリエーターと地元企業とのマッチングによる新商品開発支援等のクリエイティブ産業の活性化とまちの賑わいを担います。

シズオカ×カンヌウィーク

新しい取り組みとして、「シズオカ×カンヌウィーク」というイベントが市民主体で立ち上がり、注目を集めています。当市と姉妹都市提携を結んでいるフランス・カンヌ市とのつながりをPRするイベントで、開催期間中には、映画の上映会やマルシェなどが行われています。このイベントは、2016年には約15万人の来場者がありました。

クリエーターと地域産業の連携等を推進する拠点として、様々なイベント、ワークショップ、展示会などが開催されています。
シズオカ×カンヌウィーク期間中は、中心市街地でのマルシェや清水港ウォーターフロントでの野外上映会が開催され、華やかな雰囲気に包まれます。撮影者:鈴木直里(静岡市市民カメラマン)

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