鶴岡市

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鶴岡市には約50種の在来作物が継承されており、山形在来作物研究会を中心に消費者が食べて守り、農家が再生産できる仕組みづくりの活動が行われています。

鶴岡市は、山形県の日本海側に位置する約14万人の都市です。東北地方で最大の市域面積と、2,000m級の山から平野・川・海に至る変化に富んだ地形を有し、在来作物をはじめとする四季折々の食材や出羽三山の修験道など独特の精神風土を背景とした豊かな食文化に恵まれています。

このような「食の宝庫」としての特色を発揮するため、市では産学官民による鶴岡食文化創造都市推進協議会を設立し、2014年12月にユネスコ創造都市ネットワーク(食文化部門)への加盟が認められました。

また鶴岡の伝統的な食文化の継承を図るとともに、食の分野における市民・事業者等の創造的活動を促進し、食関連産業の振興と市民の食生活向上を図ることによる総合的な地域活性化を目指しています。

主な創造都市(農村)の取組紹介

地域固有の食文化を継承すると同時に、付加価値の高い食文化産業を創出し、新たな食文化の創造につなげる循環を生み出すことを目的に、「食の理想郷」を将来像とする食文化創造都市推進事業を実施しています。

市が設置した協議会の事業は多岐にわたり、食文化を振興するためのアーカイブの整備や食文化女性リポーター活動、食の祭典「庄内酒まつり」、料理店が連携する「鶴岡のれん」、シェフとの連携による食育推進などに取組んでいます。

また、食文化による世界交流のまちづくりをめざし、イタリア食科学大学等との連携やユネスコ創造都市ネットワークによる交流を促進しています。

鶴岡の料理人が庄内藩主への「献上膳」を復活。鶴岡市では郷土食や行事食を保存伝承し産業や市民の食生活に活かす取組みが行われています。
イタリア食科学大学学生が鶴岡を訪れ、鶴岡の食文化を学ぶ交流連携事業を推進しています。

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