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2014.08.15
イベント

第4回クリエイティブ caféのお誘い

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2014年4月より、「文化庁文化芸術創造都市振興室」が開設され、全国各地域の文化芸術創造都市づくりの支援を行っています。また、2020年オリンピックパラリンピック・文化プログラムの西日本における拠点としての機能も期待されています。これまで「関西元気文化圏推進・連携支援室」が担ってきた関西地区における伝統文化からメディア芸術に至る幅広い文化芸術活動及びアーティスト・イン・レジデンス活動などの国際文化交流を推進します。

今回は、その文化芸術創造都市振興室から、「クリエイティブcafé」のお知らせです。  

◎クリエイティブ・カフェ(Creative café)とは?

関西でまちづくり、文化や産業などの様々な分野で、悩みを抱えながら、現場で日々奮闘している人たちが集まり、自由に語り、聴くことを丁寧に積み重ね、新たな創造へつなげるプラットフォームを形成し、課題解決を目指していこうというものです。

■前回までの様子

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第4回「クリエイティブcafé@大阪・江之子島」

第4回目のテーマは、『アーツカウンシルの役割について考える』です。

2020年開催の東京オリンピック、パラリンピックに向け、関西でも、ロンドン五輪のカルチュラル・オリンピアードに倣い、関西文化の発信強化のため、関西広域連合「はなやか関西・文化戦略会議」が開催されるなど、オリンピックの文化プログラム策定に向けた動きが始まっています。

さて、ロンドン五輪において、文化プログラムを牽引したのは、アーツカウンシルであり、文化庁においても、日本版アーツカウンシルの施行的導入を行っています。また、「はなやか関西・文化戦略会議」においても、委員から関西エリアでもアーツカウンシルを立ち上げ、アーツカウンシル関西を中心とした文化プログラムの実施が望ましいのではないか、との意見も出ています。

そこで、今回は、アーツカウンシルについて、大阪アーツカウンシルの統括責任者である佐藤千晴氏と、文化芸術創造都市振興室の佐々木雅幸室長との対談を中心として、アーツカウンシルのあり方について語っていただきます。

なお、今回は、大阪府、大阪市及び江之子島文化芸術創造センターとの共催事業として、京都ではなく、大阪での開催となります。  

開催概要

日 時: 8月27日(水)18時30分~20時30分(受付 18:00~)
テーマ: 「アーツカウンシルの役割について考える」
講 師: 佐藤 千晴氏 (フリージャーナリスト、大阪アーツカウンシル統括責任者)
会 場: 大阪府立江之子島文化芸術創造センター「enoco」
 (大阪市西区江之子島2丁目1番34号)

http://www.enokojima-art.jp/access/

会 費:1,500円(軽食代) 
定 員:40名(先着順、8月25日(月)最終締切)

参加される方につきましては、(小川 h-ogawa41@mail.pref.kyoto.jp 、中島 t-nakajima42@mail.pref.kyoto.jp )まで、御氏名、御所属、をメールにてお送りください。

みなさまのご参加をお待ちしております。

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