ニュース・イベント
2018.09.14
イベント
平成30年度CCNJ分科会(北海道・東北ブロック)開催のお知らせ
北海道及び東北地域において、文化芸術振興並びに創造都市推進に取り組む自治体等の情報交換及び連携・交流を目的として、平成30年度CCNJ分科会(北海道・東北ブロック)を開催いたします。
多くの皆様からのご参加お待ちしております。
●申込方法
下記問合せ先(札幌市市民文化局文化部文化振興課創造都市ネットワーク担当)まで、必要事項記入の上、メールまたはファクスにてお申込みください。
【開催概要】
開催日時:①2018年11月8日(木) 14:30~18:00
②2018年11月9日(金) 10:00~12:00
会 場:①札幌市文化芸術交流センター SCARTSミーティングルーム1・2
(札幌市中央区北1条西1丁目)
対 象:文化芸術・創造都市に関心のある自治体等(自治体、NPO、財団等)
定 員:20名(定員に達した場合、受付を終了する場合がございます。)
会 場:①札幌市文化芸術交流センター SCARTSミーティングルーム1・2
(札幌市中央区北1条西1丁目)
対 象:文化芸術・創造都市に関心のある自治体等(自治体、NPO、財団等)
定 員:20名(定員に達した場合、受付を終了する場合がございます。)
プログラム(予定)
①2018年11月8日(木) 14:30~18:00
①2018年11月8日(木) 14:30~18:00
・文化芸術推進基本計画、地方における文化行政について(文化庁から)
・事例紹介(文化芸術の創造性を生かす取組を4件紹介)
・情報交換
②2018年11月9日(金) 10:00~12:00
・視察(札幌市文化芸術交流センター、500m美術館、札幌駅前通地下歩行空間等)
【文化芸術の創造性を生かす取組を実践するキーパーソンからの事例紹介 詳細】
<開催趣旨>
観光やまちづくり、教育、産業分野との連携等、従来の文化振興を越えた総合的な文化政策の展開が国の基本方針として位置づけられ、文化芸術の持つ創造性を他分野に生かす取組の更なる広がりが期待されるところです。
そこで、本分科会では、文化芸術・創造都市関連担当者の学びの機会として、各地域にて創造性を生かした取組を実践するキーパーソンを招へいし、事例紹介を行います。
<キーパーソンプロフィール>
●さっぽろ天神山アートスタジオ 小田井 真美
Trans Artist(オランダ)で文化政策とアーティスト・イン・レジデンス(AIR)ネットワーキングの
研修とリサーチを経て帰国。アーカスプロジェクト(茨城)、アーティストの移動のためのポータル
サイトMove Arts Japanデータベース設計と運営(コマンドN)、VISUAL ARTS FOCUS(フランス)
招聘など国内外AIR事業とその背景に関するリサーチ及びAIR事業設計や環境整備に携わる。現在
は、アートとリサーチセンター及びさっぽろ天神山アートスタジオ(AIRディレクター)のため札幌
を拠点に、京都、山口、鳥取など国内のアートプロジェクト、AIRの運営に関わる。
●札幌パフェ推進委員会/クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 磯崎 智恵美
英国でデザインを学んだ後、制作会社勤務を経て、数々の国際広告賞を受賞する都内のデジタル
エージェンシー、イメージソースに入社。世界中のクリエイティブ情報をいち早く紹介するライタ
ー兼PRとして国内外のメディアに携わる。2013年からは初音ミクで知られるクリプトン・フュー
チャー・メディアのローカルチームで北海道の地域活性化を目的としたプロジェクトを担当。札幌
パフェ推進委員会、プロデューサー。
●八戸ポータルミュージアム 吉川 由美
八戸ポータルミュージアムはっち文化創造事業アドバイザー、アートディレクター。2010年か
ら、はっちでアートプロジェクトのディレクションを務める。宮城県大河原町のえずこホールでは
10年に渡りコミュニティプログラムを担当。東北六魂祭パレード演出、2017年東北絆まつりの総合
演出などを担当。構成・台本を担当した宮城県観光PR映像「仙台・宮城結び旅」は、ショートショ
ートフィルムフェスティバル2014」観光映像大賞受賞。宮城県南三陸町ではアートによる復興まち
づくり活動を展開。南三陸きりこプロジェクトは2013年ティファニー財団賞を受賞。
●八戸ポータルミュージアム 安原 清友
八戸ポータルミュージアム館長。92年に八戸市庁入庁。03年から、主に観光関係や中心市街地活
性化関係といった、まちづくり関連の部署に在籍。03年には青森県文化観光部文化観光推進課に出
向、07年~08年に八戸観光コンベンション協会へ派遣。2017年から現職。観光課在籍時に郷土芸能
「八戸えんぶり」を登録有形文化財で披露する催しである「お庭えんぶり」や、朝市朝風呂タクシー
「八戸あさぐる」の立上げを担当。
●鶴岡食文化創造都市推進協議会 中野 律
本協議会は、多彩な食文化を次代に継承するとともに、食関係産業の振興に取り組むことを目的
に、産学官民の連携のもと、平成23年に設立。日本初の「ユネスコ食文化創造都市」として、多彩
な食文化の継承・創造や国内外の都市とのパートナーシップにより創造的な産業の創出に取り組み、
食の文化的、産業的価値を上げる取組を実施。その事業の一つ「鶴岡ふうど(食×風土)ガイド」
の養成を担当し、今までにない食ツーリズムを市民とともに創りだしている。
【視察先URL】
・札幌市文化芸術交流センター https://sapporo-community-plaza.jp/scarts.php
・500m美術館 http://500m.jp/
・札幌駅前通地下歩行空間 http://www.sapporo.travel/find/shops/chikaho/
【申込】
下記問合せ先まで、以下出席者報告書を利用してメールまたはファクスにてお申込みください。
下記問合せ先まで、以下出席者報告書を利用してメールまたはファクスにてお申込みください。
申込期限:2018年10月12日(金)17:00
>出席者報告書のダウンロードはこちら
【問合先】
札幌市市民文化局文化部文化振興課創造都市ネットワーク担当
担 当:木村・大原
メ ー ル:creativecity@city.sapporo.jp
電 話:011-211-2261
札幌市市民文化局文化部文化振興課創造都市ネットワーク担当
担 当:木村・大原
メ ー ル:creativecity@city.sapporo.jp
電 話:011-211-2261
ファクス:011-218-5157