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2022.02.21
お知らせ
【文化庁シンポジウム】「アフターコロナにおける国際的な文化芸術フェスティバルの進むべき方向性と可能性」のご案内【映像配信】
2021年も新型コロナウイルス感染症の影響は続き、多くの文化芸術のフェスティバルが延期・中止を迫られました。一部のフェスティバルは開催されましたが、事業の在り方や運営の方法は従来から大きく変えざるを得ない状況になっています。また、国際的な往来が制限されるなか、インバウンドの拡大や国際発信のための打ち手は制限されてしまっています。
新型コロナウイルス感染症収束の見通しが立たず、従来のような生活が戻るか不透明ななか、我が国における国際的な文化芸術フェスティバルはどのような方向に進むべきなのか、フェスティバルはどのような可能性を持ちうるのか。フェスティバルのディレクターを迎え、議論を行います。
■テーマ
アフターコロナにおける国際的な文化芸術フェスティバルの進むべき方向性と可能性
(シンポジウムのチラシ ACA-symposium.pdf )
■映像配信期間
2022年2月21日(月)~3月21日(月)
■申し込み方法
下記フォームにアクセスしていただき、必要事項をご記入の上、お申し込みください。
本シンポジウム事務局より、視聴のためのURLを3 営業日内にご案内いたします。
https://forms.gle/d5fEMWxzm234Z5JS8
■申し込み期間
現在受付中~2022年3月18日(金)まで
■プログラム (約3時間)
・文化庁挨拶
・話題提供(約30 分)
「国内外主要フェスティバルの開催状況」と
「国内主要フェスティバルに関するアンケート調査結果」
綿江彰禅氏 一般社団法人芸術と創造 代表理事
・基調講演1(約35 分)
コロナ禍における地方芸術祭
北川フラム氏 ( 株)アートフロントギャラリー代表取締役会長
/ アートディレクター
・基調講演2(約35 分)
国内外のフェスティバルの実施状況
宮城 聰氏 演出家 / SPAC 静岡県舞台芸術センター芸術総監督
・パネルディスカッション(約70 分)
パネリスト:北川フラム氏 / 宮城 聰氏
モデレーター:綿江彰禅氏
■問い合わせ先
一般社団法人芸術と創造(info@pac.asia)