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佐倉市

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オランダとの交流380周年を記念して始まった佐倉チューリップまつりと風車

「利便さと豊かな自然がほどよい 暮らしやすいまち佐倉」

佐倉市は千葉県北部下総台地の中央部、成田国際空港から西へ約15kmにある人口約17万5千人の首都圏近郊都市です。利便ながら印旛沼や里山など、水辺とみどりの多い自然豊かで温暖な土地です。

江戸時代は房総最大11万石の城下町だった佐倉。佐倉城は千葉県で唯一「日本百名城」に選ばれています。
また国立歴史民俗博物館やDIC川村記念美術館、佐倉市立美術館、市民音楽ホールなどがあり、歴史を感じる文化とアートのまちです。

佐倉ゆかりの先覚者には、幕末の老中堀田正睦、佐倉順天堂を開いた蘭医の佐藤泰然、洋画家の浅井忠、農学者の津田仙、日本の近代女子教育の先駆者である津田梅子や佐藤志津がいます。
江戸時代から文武芸術を奨励し、「好学進取」の精神に富んだ佐倉市には、文化の発展を支える確かな土壌があります。

主な創造都市(農村)の取組紹介

市では、平成22年度から平成29年度の8年間をかけ、佐倉市の歴史・文化・自然を生かしたまちづくり「佐倉・城下町400年記念事業」に取り組んできました。

子どもも大人も佐倉を学ぶ「佐倉学」の推進、江戸の賑わいを再現したイベント「佐倉・時代まつり」の実施、城下町佐倉の各種整備、フィルムコミッション、イメージキャラクターによるPR活動、市民による協賛事業などを通して、市民が佐倉の歴史・自然・文化を知ることで、郷土に誇りを持つことを目指しています。
そこから「新しい佐倉を創造する」力を生み出し、新たな佐倉を全国に向けてアピールしていきます。

江戸のまちにタイムスリップ気分が味わえる佐倉・時代まつり
藩校として創立した佐倉高等学校記念館前での撮影風景(フィルムコミッション)

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