アメリカ合衆国カリフォルニア州のアナハイム市で開催されている楽器ショー「NAMMショー(ナムショー)」に浜松市の鈴木康友市長が参加、1月20日(日本時間では21日)に開かれた国際連携会議において「音楽のまちづくり」などについてスピーチしました。
「NAMMショー」は毎年1月に開催される世界最大規模の楽器関連産業に関するコンベンション。メーカーやエンジニア、楽器販売業者、レコード会社、商社、アーティストなど関係者のみが入場できるプレミアムなトレードショーです。
https://www.namm.org/
NAMMショーで自治体の首長がスピーチするのは今回が初めて。主催者であるNAMM(National Association of Music Merchants)のCEO兼会長ジョー・ラモンド氏からの招待を受けて実現したものです。
世界各都市から参加した音楽文化産業・楽器産業の代表者、VIP、主要雑誌等の記者などを前に、鈴木市長は浜松の楽器産業やユネスコ創造都市ネットワークの加盟都市としての事業戦略についてスピーチを行うとともに、今後開催する「世界音楽の祭典in浜松2016」や「サウンドデザインフェスティバル2017」についても紹介し、参加者の高い関心を集めました♪
世界最大の楽器ショー「NAMMショー」で音楽都市・浜松をPR♪
2016.1.21