10月18日(火)、フランス・パリ市のユネスコ本部で開催された『創造都市国際交流事業』において、鈴木康友 浜松市長が「音楽の都・浜松」をPRしました。
また、10月20日(木)にはドイツ・ハノーバー市において浜松市長とシュテファン・ショーストック ハノーバー市長が会談し、『浜松市とハノーバー市との音楽文化交流に関する確認書』の署名を行いました。
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パリ市での『創造都市国際交流事業』には、本市を含む日本国内のユネスコ創造都市ネットワーク(UCCN)加盟都市などが展示ブースを出展し、それぞれの文化資産や産業、街の様子などを紹介。浜松市のブースでは、音楽文化や創造都市実現に向けた取組みをパネル・映像で紹介するとともに、市内楽器メーカーの製品を展示しました。
浜松市長は、浜松がどのように音楽のまちづくりを進めることとなったのか、そのルーツと将来のビジョンをプレゼンしました。
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ハノーバー市では、市長同士の会談が行われ、音楽分野の創造都市として更なる発展を目指すための相互連携の確認書を交わしました。
両市は、同じ時期にUCCNに加盟しました。ともに音楽産業の集積もある創造都市であり、ピアノコンクールやヴァイオリンコンクールなど国際音楽コンクールを開催してきた音楽都市です。この締結をきっかけとして、相互の理解を深め、文化から産業まで幅広い分野での交流を図っていきます。