香川県

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伝統美を持つ現代建築「香川県庁舎東館」(撮影:北嶋俊治)

香川県には、多島美を誇る瀬戸内海をはじめ、緑の山々が連なる讃岐山脈、ため池が点在する讃岐平野などの美しい自然と、古くから文化の大動脈であった瀬戸内海に面することによって培われた豊かな歴史があり、その中で伝統ある文化芸術が育まれてきました。

近年は、猪熊弦一郎などの数多くの優れた芸術家を輩出するとともに、創作活動の場としてイサム・ノグチなどの世界的な芸術家をひき付けるなど、現代美術を中心とした優れた文化芸術を受け入れてきた個性豊かな地でもあります。

また、平成27年4月に日本遺産として初認定され、世界遺産登録を目指している四国遍路をはじめ、世界的な建築家が設計した香川県庁舎東館や丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、地中美術館など現代建築の面でも衆目を集めているほか、瀬戸内国際芸術祭の開催により、現代アートの面でも世界的に注目を集めています。

主な創造都市(農村)の取組紹介

香川県では、「文化芸術の振興による心豊かで活力あふれる香川づくり条例」に基づき、文化芸術の振興に資する施策を総合的かつ計画的に推進するため、平成25年3月に、「香川県文化芸術振興計画」を策定し、「文化芸術を担う人材の育成」、「文化芸術を育む環境の整備」、「香川の特色ある文化芸術を活かした地域づくり」の3つの基本的な方針を定め、県民や文化芸術団体の皆様とともに、様々な文化芸術を振興する事業に取り組んでいます。

また、平成28年度からの新たな香川づくりの指針として、「新・せとうち田園都市創造計画」を策定し、「せとうち田園都市の新たな創造」を基本目標に掲げ、「成長する香川」、「信頼・安心の香川」、「笑顔で暮らせる香川」の三つの基本方針のもと、アート県としての魅力を高めるなど、人口減少の克服や地域活力の向上につながる効果的な施策に重点的に取り組み、人口の社会増をもたらす、魅力ある瀬戸内香川の生活圏域づくりを目指すこととしています。

瀬戸内国際芸術祭2016予告ポスター
四国遍路(根香寺)

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