真庭市

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[映像フェスティバル] 国指定重要文化財旧遷喬尋常小学校舎でのプロジェクションマッピング。東京工芸大学との連携事業として毎年開催。

真庭市は、岡山県北部で中国山地のほぼ中央に位置し、北は鳥取県に接しています。本市の北部は、大山隠岐国立公園の一部であり、「蒜山三座」をはじめ津黒山など標高1,000m級の山々や広大な高原地帯が広がっています。

また、本市は岡山県の三大河川の一つである旭川の源流地域であり、この旭川が地域のほぼ中央部を南下しています。流域には、「美作三湯」の一つである湯原温泉郷、神庭の滝などの多くの観光資源があります。南部には肥沃な平坦地が広がり、農業地帯が旭川支流一帯に形成されています。

主な創造都市(農村)の取組紹介

勝山町並み保存地区

文化の中心である勝山の町並みは昭和60年に岡山県下で初となる「町並み保存地区」に登録されました。また、のれんの町としても有名で、地元在住の草木染作家の手によるのれんがまちを彩り、平成20年度には都市景観大賞「美しいまちなみ大賞」(国土交通大臣賞)を受賞。3月初旬は160軒の町家が店先などに代々伝わる雛人形を飾り、大勢の観光客で賑わっています。

勝山町並み体験クラフト市

町並み保存地区の約30か所の工房を開き、町が丸ごとワークショップに変身します。地元食文化の体験から竹細工、ガラス工芸、ミニ映画づくりまでさまざまなアーツアンドクラフツが町を巡りながら体験できるイベントです。

シネマニワ

上質な映画をみんなに観てほしいとの思いで結成された映画製作集団。2014年は江戸時代に実際に起こった一揆を舞台にした人間の弱さとたくましさ、社会の矛盾をつづった作品「新しき民」を制作発表。2011年には酪農家青年の葛藤と未来へのささやかな希望を「土地からの視点」で描いた「ひかりのおと」(日本コネクションNippon Vision Award受賞)を発表。真庭から世界へ映像作品を発信しています。海外の名作の上映も行うなど映画文化の普及にも力を入れています。

勝山映像フェスティバル

地域の景観を文化資源として活用することを模索するなかから生まれた事業です。勝山地区の文化発信拠点である「文化往来館ひしお」が東京工芸大学と共同で白壁の町をキャンパスに見立てアニメーションマッピングを開催しています。昨年度は文化庁イニシアチブ事業により会場を2か所に拡大。旧遷喬尋常小学校舎でのマッピングも行う。地元のヒップホップダンスチームとダンスとマッピングのコラボレーションも実現し好評を得ています。

エスパス第九演奏会

真庭エスパス文化振興財団が運営するフランチャイズ合唱団と管弦楽団を中心に毎年12月に開催される市民参加の演奏会です。いまや真庭の師走の風物詩です。

[久世喧嘩だんじり] 9社のだんじりが上組と下組に分かれぶつかり合う勇壮な祭り。毎年10月25、26日に開催。
[中津井雛の文化まつり] 備中国と美作国を結ぶ往来の中継地として栄えた中津井の町並みに明治や大正時代の内裏雛が並び、輿入れ道中も再現されます。

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