来る12月15日に、香川県立ミュージアム講堂にて、高松市が助成する第二回国際創作サーカスフェスティバル「SETOラ・ピスト」の期間中に、EU公認のヨーロッパ現代サーカスネットワーク「シルコ・ストラーダ」のメンバーを招いて、香川県と瀬戸内サーカスファクトリー共催でシンポジウムを開催します。
日本でも近年、多くの劇場が現代サーカス作品を定期的に招聘し、サーカス創作に関心を寄せるアーティストも増えています。ヨーロッパもこの状況に注目しており、今年、シルコ・ストラーダは視察先を日本に定め、現代サーカスにかかわる舞台関係者やアーティストと多く会い、今後の日欧協力関係を築いていきたいと希望しています。
シンポジウム鑑賞のあとは、同ミュージアム会議室にてシルコストラーダメンバーとシンポジウム来場者の交流会も予定しております。どうぞ併せてご参加ください。
【開催概要】
日 時:2016年12月15日(木) 14:00~16:00
テーマ:「アートは地域を変えられるか?」
会 場:香川県立ミュージアム講堂(地下1階)(高松市玉藻町5番5号)
会 費:無料
定 員:200名(12月12日(月)締切)
交流会:17:00~18:30同ミュージアム会議室。参加無料。
申込み:下記の必要事項を明記の上、
①氏名
②所属
③E-mailアドレス・電話番号
④交流会参加 可・否
瀬戸内サーカスファクトリー setouchicircusfactory@yahoo.co.jp tel:080-2977-5469
まで、お申し込みください。
※ フェスティバルの詳細はちらしをご覧ください。
http://www.setouchicircusfactory.com