公益社団法人日本オーケストラ連盟
日本オーケストラ連盟は国内37のプロフェッショナル・オーケストラより成る団体で、同時にアジア太平洋地域オーケストラ連盟の事務局機能も担っている。
1997年11月、アジア太平洋地域で初めてのオーケストラ運営者の国際会議“オーケストラ・サミット”を主催しこの地域での活発なオーケストラ活動の実態を把握、交流を深め、世界に発信した。
国内ではアートマネジメントに関するセミナーや、音楽教育の新しいあり方を探る“ワークショップ”のシリーズなどを実施。2000年からは『現代日本オーケストラ名曲の夕べ』を毎年開催した。
3月31日をミミにイチバン!の語呂合わせから「オーケストラの日」とし、オーケストラ音楽の普及活動の一環として、全国で様々な取り組みを行っている。
2002年からは文化庁より委嘱されてアジア太平洋地域からオーケストラを招く『アジア オーケストラ ウィーク』の制作にあたるなど、クラシック音楽の現代社会における重要性を確信し、その向上・発展のため活発な活動を続けている。
主な創造都市(農村)の取組紹介
オーケストラの豊かな活動が創造都市の持続可能な更なる発展の一助となるよう貢献して参ります。