高岡市は、万葉集編纂の中心的役割を果たしたとされる大伴家持が、越中国守として5年間在任した万葉ゆかりの地です。
このたび、新元号「令和」が万葉集を典拠に決定されたことを記念して、「令和」「万葉」「高岡」をキーワードにしたトークイベントを開催します。
「高志の国文学館」館長で万葉集研究の第一人者である中西進氏と、万葉集研究のメッカである「高岡市万葉歴史館」館長である坂本信幸氏、歌人の小島ゆかり氏に、万葉集の魅力と、万葉ゆかりの地である高岡ならではの万葉集の楽しみ方をお話しいただきます。
※事前申し込みが必要です。詳しくはこちらをご参照ください(https://www.city.takaoka.toyama.jp/bunsou/event/manyoutalk.html)
【日時】2019.10.4(金) 午後6時~7時(午後5時30分開場)
【会場】高岡商工ビル 2階大ホール(富山県高岡市丸の内1-40)
【定員】400人(申込順)
【入場料】無料
【問合せ先】高岡市市長政策部文化創造課(富山県高岡市広小路7-50)
TEL:0766-20-1452
チラシのダウンロードはこちら(manyoutalk.jpg)