2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を4年後に控え、世界の目がますます日本に向けられる中、我が国の豊かで多様な文化の蓄積を我々自身が再認識し、資源として活用し、世界に向けて発信していくことが求められています。 この秋から取組みが始まったオリンピック文化プログラムを推進するため、本シンポジウムでは、文化プログラムの企画に求められる「ストーリーづくり」と地域文化の蓄積などについて考える機会とします。
開催概要
■日 時 平成28年12月18日(日曜) 午後4時から午後6時 (開場:午後3時45分)
■会 場 りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 能楽堂(新潟市中央区一番堀通町3-2)
■プログラム
第1部 基調講演 「地域文化発信のためのストーリーづくり」
竹内佐和子 文部科学省顧問/前パリ日本文化会館館長
第2部 シンポジウム 「新潟の地域文化の価値の再発見と世界への発信」
パネリスト
竹内佐和子 文部科学省顧問/前パリ日本文化会館館長
野内隆裕 路地連新潟メンバー/日和山五合目館長
小林昌二 みなとぴあ 新潟市歴史博物館館長/新潟大学名誉教授
篠田 昭 新潟市長
モデレーター
杉浦幹男 アーツカウンシル新潟 プログラムディレクター
■定 員 300名(入場無料、要申込) ※新潟市役所コールセンターでの申し込みは先着200人
■申込先 新潟市役所コールセンター 025-243-4894(午前8時から午後9時)
■問合先 アーツカウンシル新潟 025-234-4530(平日午前8時30分から午後5時15分)
主催:文化庁 共催:新潟市/公益財団法人新潟市芸術文化振興財団 協力:アーツカウンシル新潟/新潟市文化・スポーツコミッション